【映画】邦画と洋画、タイトルのナゼ?
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今日はマイ・インターン見ました。 アン・ハサウェイ可愛すぎます……まさに理想…結婚したい!!! またこの映画についても後日書きます!(2016年 3月14日:書きました!)
さて、今日は映画タイトルのお話。
いつも思うんですが、なぜ洋画を日本に入れるときにタイトルを変えちゃうんでしょうか?
マイ・インターンも洋題はTHE INTERNです。これってそのままでよかったと思うんですけど…
たぶん、マーケティング的なところなんでしょうけど、なんかたまに「えー?」みたいなタイトルになってることありません?
こんなNAVERまとめも作られてますね笑
邦題と洋題が違うと外国人にタイトルが伝わらないから困るんですよね。
ちょっと前に留学生とカラオケに行ったんですよ。
そしたら
Frozen歌うね!
って言ってきまして。
僕は
え?何それ?氷?
って言って。
そしたら
「えw おまえFrozen知らないの?www マジかよw ジャッpファッkやんけwww」
みたいな反応するわけです。
で、その子が歌い始めたら僕も知ってたんです。
アナと雪の女王
なんですよね。
Frozen
と
アナと雪の女王
ってもう完全に別物ですからね。どこからアナと女王出てきたんだよ。初めてこのタイトルを聞いたとき、真っ先に頭の中に
穴と女王
が強調されて浮かんで世間は何に盛り上がってんだ…って思ったのは僕だけじゃないはず…(オマエだけだ。)
でも、たしかにこれはFrozenって言われても映画のイメージが浮かばないですから上手い例なんでしょう。ていうか外国の人たちはFrozenでピンとくるんでしょうか?特に小さい子とか。
まぁ、僕はこの映画好きなんですけどね笑 あれだけ流行ったのも納得というか。
基本的に僕はミーハーが嫌いなので流行りものを見ると「どうせみんな流行りについていってるだけでしょ?」とか思っちゃうひねくれ者なんで、DVDが出てだいぶ落ち着いた頃に見ました。(結局見るんかい)
結果、面白かったです笑
やっぱり、流行るっていうことはある程度クオリティも伴っているんですよね。
で、最初の疑問に戻ります。 ネットでいろいろ調べてるとこんな記事が。
洋画の邦題で“日本独自”が急増しているワケ - 日経トレンディネット
映画のタイトルは、作品への入り口。邦題をつける際には、内容が伝わり、面白さも感じてもらえるようにと意識している。
やっぱり「わかりやすさ」なんですね。
英語のままだと名前聞いただけでおっ?ってならないですもんねー。
でも僕は個人的に 「ワンダフルライフ 〜人生で本当に大事なこと〜」(適当に作りました笑)
みたいな「タイトル+○○」みたいなやつは嫌いなんですよね。
なんかうっとうしいというか、尻切れ悪くね!みたいな。
でも、そっちの方が興味はわきますよね……
今日はそんな
Why Japanese people!!!????
(©厚切りジェイソン)
っていう話でした。
ご覧いただきありがとうございました!
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